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すみだ地域ブランド戦略「ものづくりコラボレーション」事業 選定事業者決定!

日本を代表するコラボレーターと、平成24年(2012年)春に東京スカイツリーが開業する「ものづくりのまち」すみだの企業が共同で、すみだにふさわしいテーマに沿った、消費者向け自社ブランド商品を創造・発信してゆく、「ものづくりコラボレーション」事業(下記参照)の選定事業者がこのほど決定し、本格的にコラボレーションが開始します。
3月6日(金)に締め切られた募集には、92事業者という非常に多数のご応募がありました。
3月18日(水)に開催された選定委員会は、水野誠一氏を委員長として迎え開催され、「新商品開発部門」に36事業者、「技術力活用部門」に56事業者が選定されました。
なお、本事業は、東京スカイツリー開業を契機に、すみだから生み出される商品やサービスを対象として、すみだの地域ブランドを確立し、地域を活性化する取り組み「すみだ地域ブランド戦略」の一環として実施されるものです。

「ものづくりコラボレーション」事業の概要】

1.テーマ

粋で洒脱な「感性価値商品」/飽きがこない「ロングライフ商品」/子ども目線で作る「キッズデザイン商品」

2.部門

(1)新商品開発部門:
コラボレーターの考える、すみだにふさわしいテーマに沿って、複数の企業がアピール力の強い商品群(ブランド)を開発・完成させ、統一的な販売・プロモーションにつなげます。※試作品作成費等費用の補助を受けられる場合があります。
○コラボレーター:
赤池学氏(㈱ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長)
坂井直樹氏(㈱ウォーターデザインスコープ代表取締役/コンセプター、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
紫牟田伸子氏(日本デザインセンタープロデュース室チーフプロデューサー)
松田朋春氏(プランナー/「典型プロジェクト」代表)
(2)技術力活用部門:
デザイナーのムーブメントSOON JAPAN DESIGN PROJECTが、企業向け製品やOEMを通じて磨かれたすみだの技術や素材を活用して、消費者向け商品の企画を提案し、自社ブランド商品の開発を目指します。※商品企画段階での費用負担はありません。
○コラボレーター:
日原佐知夫氏(デザイナー/創造意匠Hihara Industrial Design Office代表/ SOON JAPAN DESIGN PROJECT プロデューサー)

コラボレーターからのコメント

○赤池学氏
キッズデザインは、省庁が国策として進めている「キッズデザイン賞」、「感性価値創造フェア」、「上海万博」、「食料自給率向上国民運動」、「生物多様性国家戦略」に関わる重要なテーマだ。
こうした国策の舞台でアピールできる「すみだ発のキッズデザイン製品」の開発に注力していきたい。
○坂井直樹氏
大量生産や情報化社会によって、あらゆるモノが均質化した生活を送っていると、たまに誰かの偏屈なこだわりに出会うことが、とても楽しみに思えるようになる。今回のこの試みによって、そういった隠れた個人的な想いが世界中に発信され、すみだと日本のブランド向上と、ビジネスとして成功を収めることを願っている。
○紫牟田伸子氏
すみだの企業の最も良い部分を、ともに見出していければと思っています。
○松田朋春氏
墨田のものづくり産業の多彩さにワクワクしています。墨田らしいロングライフデザインを発信していきたいと思います。
○日原佐知夫氏
『地域産業とデザインをつなぐ』をテーマにSOON プロジェクトを展開しています。出来るだけ多くのデザイナーに参加を呼びかけ、皆さんの技術とつなぎます。墨田でしか出来ない価値を創りましょう。

すみだの企業からのコメント

BtoB でものづくりを行っていると、職人や取引先の目線で物事を捉えがちになってしまい、いつの間にか商品を手にするお客様の姿を想像できなくなってしまう。「ものづくりコラボレーション」事業に参加することによって、自社ブランド商品を開発するだけではなく、自分達が作ったものでお客様が喜んでいただける感動を、スタッフに味わってもらいたい。

選定事業者

1.新商品開発部門(36事業者)
五十畑工業株式会社、株式会社伊藤バインダリー、オキナ株式会社、 株式会社小倉メリヤス製造所、株式会社片岡屏風店、CAN LLP、久米繊維工業株式会社、株式会社桑原ハム、有限会社坂本せん餅、合資会社笠原スプリング製作所、サンエー株式会社、有限会社塩澤製作所、柴田コンクリート株式会社、鈴木合金工業株式会社、精巧株式会社、株式会社田中、玉の肌石鹸株式会社、有限会社チバプラス、東京製革業産地振興協議会、東京彫刻工業株式会社、株式会社二宮五郎商店、株式会社浜野製作所、株式会社ヒロカワ製靴、廣田硝子株式会社、有限会社ヒロタグラスクラフト、フットマーク株式会社、株式会社古河、松山油脂株式会社、有限会社丸ヨ片野製鞄所、有限会社ミヤレザークラフト、株式会社モリセイ、モンブランヤマグチ株式会社、ヤシマ照明製作所、株式会社優工社、ロッテ会館、有限会社和光印刷

2.技術力活用部門(56事業者)
有限会社アイワ精密、株式会社吾嬬製作所、五十嵐製箱株式会社、有限会社井上鞄製作所、有限会社岩井金属金型製作所、株式会社オオサト、有限会社大里化工、株式会社おむらい、木村金属工業株式会社、有限会社清川商店、有限会社クレヴィ、有限会社工房いるか、株式会社小林技術、株式会社駒屋、小宮畳店、株式会社サンエー、株式会社サンコー、株式会社山恵、有限会社塩澤製作所、至誠堂、柴田コンクリート株式会社、白石布帛株式会社、有限会社鈴木化工、株式会社鈴木商事、株式会社スタイル、墨田革漉工業株式会社、大明商事株式会社、有限会社たいら、有限会社田中幸、テルタ株式会社、東京理化学硝子器械工業協同組合、株式会社東新アクア、有限会社豊岡製作所、 株式会社トレジャー事務器製作所、株式会社ノグチインプレス、東日本金属株式会社、 東野珠数店、有限会社ヒラメキ工房、有限会社ヒロタグラスクラフト、株式会社フェイマス・オグチ、深中メッキ工業株式会社、株式会社FLAGS、前川表具店、株式会社牧上商会、マサエレザーアートアカデミー、株式会社丸井製作所、マツマル株式会社、三浦印刷株式会社、有限会社ミヤレザークラフト、株式会社ムラカミ、株式会社モリセイ、株式会社山岸、山口産業株式会社、株式会社ユーカ、ユタカ紙業株式会社、四ツ目ファクトリー