03 made in Ryogoku “まるあ柄”

商品の特長

両国、堅川のほとりで2014年に創業100周年を迎えた、東屋。これまで6代に渡って継続してきた日本のものづくりを、これからも守り、継承するという想いをこめ、オリジナルの「まるあ柄」を考案した。隅田川の水面をモチーフにした、さまざまな大きさの丸が連なる柄に「東屋」の「あ」の字をプリント。モダンであたたかみのあるデザインだ。現在3色の柄が、小銭入れや、3つ折り財布、手帳ケースなどに展開されている。
中でも、社長の木戸麻貴さんがひときわ思いいれを持つのが、小銭入れの「rana(ルビ:ラーナ)」(写真の商品)。押し口のすっきりとしたフォルムが特徴で、たくさん入れても膨らまないとお客様からも評判だ。形状が特殊ということもあり、現在はつくれる職人も少なくなってきているという。
東屋は、ひとりの職人が、ひとつの商品の製造行程のすべて受け持っている。「まるあ柄」は裁断する場所によって違う柄になるので、ひとつとして同じ柄の商品は生まれない。だからこそ、つくり手にも、使い手にも、愛着が生まれる。量産品では味わえない、熟練の職人の手から生まれた、あたたかみにあふれる一品だ。

 

認証理由

100年を越える老舗から生まれたデザインに宿る新しさ。いまや製作できる職人も少ないという小銭入れの形もユニーク。

 

商品情報

有限会社東屋
代表取締役社長 木戸 麻貴

made in Ryogoku“まるあ柄”
rana large   6,801円(税込)
rana small   6,264円(税込)
コンパクトな3つ折り財布   18,360円(税込)

 

事業者情報

<有限会社東屋>
大正3年、創業。創業時から主にOEMによる革小物の製造をおこなっていたが、6代目の木戸麻貴さんが平成26年に自社ブランドを設立。「Made in Ryogoku」を打ちだし、オリジナルの財布や名刺入れ、キーケースなどを製造販売している。 工房も兼ねる両国の本社には、創業当時の貴重な資料や、江戸時代の日用品などを展示した「袋物博物館」を併設。ここ数年、外国人観光客をはじめ来館者がふえ続けているという。
代表者:木戸 麻貴

東京都墨田区両国1-1-7
JR両国駅より徒歩7分
電話:03-3631-6353

[営] 10時~17時(要予約) [休]不定休
ウェブサイト:http://www.azumaya.tokyo