113 まぐろしょうがやき

商品の特徴

言問橋の袂にある上総屋は、昭和9年に創業。祖父の代から三代続く下町割烹だ。戦前からすみだは職人や工員のまち。働き盛りの職人たちに安くておいしいものをたっぷり食べさせたい。そんな気持ちで30年前からから500円ランチの提供をしていた。儲かっても儲からなくても、いつも賑わいのあるお店であることが大事、と祖父は言っていたという。
上総屋はまぐろを築地から大量に仕入れ、店でさばく。刺身も大人気だが、このしょうがやきは、上総屋でなくては味わえない特別メニューだ。20年前のこと、おいしいけれどスジがある部分がもったいないと、タレにからめて焼いてみた。するとスジが熱で溶けて柔らかくジューシーになることを発見。お酒にも、白いごはんにもぴったりの看板ロングセラーメニューだ。
昭和にトリップしたような店の外観は、人気漫画にも描かれている。

 

認証理由

80年の歴史を感じる店。使いにくい部分をおいしくする知恵のある調理法。

 

メニュー情報

価格:750円 ※ランチは定食セット600円(税込)

 

店舗・事業者情報

<下町割烹 上総屋>
のれんをくぐると、そこは下町情緒あふれる異空間。創業当時(80年前)の建物をそのまま使って営業している。石のゴミ箱、神棚の下の客席、木彫師西田光次氏作・壁のまねき猫など、まさに昭和の文化財の宝庫。今も昔も下町庶民に愛される味を守りぬく和食店だ。

代表者:長嶋光男

〒131-0033
東京都墨田区向島2-2-10
東武線とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
電話:03-3622-7418

[営]11:30-13:30(土・日・祝-14:00)、17:00-21:00
[休]月曜