052 江戸前すり口醤油注ぎ

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商品の特徴

醤油がたれないだけでなく、発売当時から形、材料、技、ともに変わらない醤油注ぎのスタンダード。

 

認証理由

機能面を改良し進化させる一方で、発売当時から変わらない時代を超えて日常を支える点にすごさがある。
60年間にわたり、すみだの地場産業の一つであるガラス製造を区内で継続している点も評価される。

 

審査委員コメント

「改良に改良を重ねた、日常を支える優れモノ」、まさにこんな言葉になってしまう「すみだモダン」だと思った。カッコつけ過ぎず、ホッとさせるところにその美があると思う。

 

事業者コメント

岩澤硝子株式会社
代表取締役
岩澤康行

戦後の創業当時より、このデザインの醤油注ぎを売り続けています。累計2,000万本以上を手作りで製造してきた当社の主力商品です。元々はフタの部分がネジ式だったため、フタが斜めに締まっていたり、締め方が緩かったりすると、液だれをする場合がありました。そこで形状は変えずに、新たに液だれのしないすり合わせタイプとして誕生したのが、この商品です。百貨店や大手量販店、雑貨店などを中心に、全国で販売しています。販売開始以降、液だれしない切れの良さが大変好評で、累計30,000本以上のヒット商品となっています。
今年2月にはテレビ番組に取り上げられ、「やっと液だれしない醤油注ぎに出会えた」「昔ながらの形が懐かしくて注文した」など、多くのお問合せやご注文を頂きました。
大田や品川が同じガラス製品でも電球が多かったのに対して、すみだは食器が中心。
地場産業であり、温もりのある手作りのガラス食器を皆さんに使って頂きたいと思っています。

 

商品情報

WA-416(小サイズ) 972円
WA-417(大サイズ) 1,080円
(以上税込)

 

事業者情報

<岩澤硝子株式会社>
昭和26年(1951年)に墨田区で創業。当時は醤油注ぎ以外に、車やバイクのヘッドライトなども製造していた。このような製品は大変検査基準が厳しく、同様に厳格な検査方法を食器などにも適用することで、高い品質を維持してきた。
加盟している社団法人東部硝子工業会の「江戸硝子」が平成14年(2002年)に東京都伝統工芸品に認定。東京都伝統工芸士2名が在籍。平成10年(1998年)墨田区よりフレッシュゆめ工場に認定。
毎年2回行われる「すみだガラス市」に東部硝子工業会として参加、チャリティーセールを行い、売上全額を墨田区を通して社会福祉協議会へ寄付している。

本社・工場
〒131-0043
東京都墨田区立花4-14-20
電話:03-3616-0401 FAX:03-3618-2577
ウェブサイト:http://www.iwasawa-glass.co.jp