090 言問団子

商品の特徴

名の由来は恋の歌である。~名にしおはゞいざ言問はん都鳥我が思ふ人はありやなしやと~隅田川に浮かぶ都鳥に思い人のことを尋ねた平安時代の歌人在原業平。元禄に創業した茶屋の団子が、この古事にちなみ言問団子と名づけられたのは明治の初期。風流な団子は名物となり、この一帯は‘言問が岡’と呼ばれていた。団子は串にさすのが一般的だが、言問団子は黒文字(楊枝)でいただく。季節や産地により餡や生地の茹で方を微調整し、ひとつずつ手作業で丸める。「小豆餡」はふじむらさき小豆の餡、「白餡」は手亡豆の餡で米粉団子を包んでいる。みそ餡を黄色い白玉生地で包む「青梅」は梅の実をイメージしたもの。大名屋敷のあった向島は梅の名所でもあり、茶会も多く開かれていたという。なめらかな食感と自然な甘さが、上質な煎茶や抹茶によく合う。

 
株式会社言問
代表者
外山和男

認証理由

串にささないまん丸な三色の団子。そのシンプルさと美しさが、今の時代にもモダンを感じさせる。

 

商品情報

価格:3個入 630円、6個入 1,260円(税込)

 

事業者情報

<株式会社言問>
はるか平安時代にも隅田川の波間に浮かんでいた都鳥(ゆりかもめ)は言問団子のシンボル。初代は明治の初期、隅田川で灯篭流しを主催していた。竹と紙でつくられた都鳥の灯篭が夏の川に浮かび見物客で土手は賑わったという。明治、大正、昭和と3人の作家により描かれた都鳥の皿も味わい深い。
最寄り駅は、浅草線・半蔵門線押上駅、徒歩15分。

事業内容:和菓子製造・販売
墨田区銘品名店会会員

〒131-0033
東京都墨田区向島5-5-22
電話:03-3622-0081
ウェブサイト:http://kototoidango.co.jp/
営業時間:9:00-18:00 定休日:火曜