095 寺島なす おはぎ

商品の特徴

現在の東向島駅周辺地域(旧寺島町)は小説「東綺譚」(永井荷風)の舞台として知られるまち。江戸の昔、この周辺では「寺島なす」という江戸野菜が栽培されていた。栽培されなくなって久しいが、数年前に幻の種子が研究所に保存されていることがわかり、地域が一体となって復刻栽培をサポートすることに。このなすを使ってまちおこしをしよう。苗を販売して家庭で育ててもらうなど、さまざまな活動を通して地域の交流も活発になったという。
その一環として坂本せん餅はおはぎを考案した。寺島なすは生で食べると青りんごの香りがする。その香りを活かしながらレモン汁と砂糖を加え、半生状態で煮上げるのがポイントだという。実物で型を取ったおはぎに、寺島なすの甘煮がたっぷり入っている。
寺島なすが採れるのは夏だけ。おはぎの販売も夏季限定。すっきり爽やかな味のおはぎは、夏の下町の新しくなつかしい風物詩だ。

 

認証理由

寺島なすの復刻には地域の人々の想いがこめられている。おはぎに入れても美味。

 

商品情報

価格:130円(税込)※6月中旬〜9月中旬、水曜日店頭限定販売(地方発送不可)

 

事業者情報

<有限会社坂本せん餅>
創業昭和7年(1932年)。昭和33年から現在の東向島駅前で、半世紀以上商売を行っている。以前はOEMが主体の企業だったが、3年前を期に、OEMを全て止めて、自社ブランド商品のみを生産・販売している。OEMを止めたことにより、視野が広がって、すみだ地域ブランド戦略平成21年度「ものづくりコラボレーション」事業に参加するなど、活発に活動を行っている。

事業内容:せん餅、餅菓子の製造、販売
代表者:坂本武彦

〒130-0032
東京都墨田区東向島5-8-3
東武線東向島駅より徒歩1分 電話:03-3611-2275

[営]8:30-20:30
[休]無休
ウェブサイト:http://sakasen.jp