すみだ地域ブランド戦略とは

区長よりご挨拶

墨田区は江戸の昔から日用品や生活用品を作る職人が多く住む「ものづくりのまち」として発展してきました。その伝統は現代にも受け継がれており、金属・繊維・皮革・紙・ゴム・食品・ガラスなど、多様な業種が集積する地域です。

また、2012年5月の東京スカイツリー®開業以来、墨田区には国内外から多くの観光客が訪れており、区内のレストランやカフェの中には全国的に人気を集めているお店もあります。

2009年にスタートした「すみだ地域ブランド戦略」は、本区が誇る「ものづくり」の優れた技術力など「すみだの魅力」を通じてすみだの知名度をより高めていくことを目的とした取組であり、2015年度には「グッドデザイン賞」を受賞するなど、高い評価を得ています。

また、経済産業省が進めるクールジャパン戦略の一つ「The Wonder 500™」では、地域ブランドである「すみだモダン」認証商品の中から11点が認定を受けているほか、フランス・パリのセレクトショップでも販売実績を持つ商品が登場しています。さらに、台湾の国際的な展示会へ「すみだモダン」認証商品を出展するなど、国内のみならず海外へと活動の場を広げています。

2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」を見据え、墨田区から全国へ、そして世界へと「ものづくりのまち すみだ」を積極的に発信し、区内外から訪れる多くの皆様に、「すみだモダン」認証商品・飲食店メニューをはじめ、本区ならではの商品の魅力を感じていただき、お買い求めいただければ幸いです。

今後も、「すみだ地域ブランド戦略」を通して、まだまだ知られていない墨田区の魅力を発掘・発信していくことで、すみだの知名度をますます高めていくとともに、本区が目指す「暮らし続けたい・働き続けたい・訪れたいまち」の実現につなげていきます。

平成28年7月

墨田区長
山本 亨