20 江戸バッグシリーズ “江戸かたばみ”

商品の特徴

歌舞伎衣裳を手がける染物工場でなくてはできない、衣裳生地を使った和装用バッグ。墨田区ものづくりコラボレーション事業で、橘田洋子氏と開発した商品だ。バッグの本体には歌舞伎十八番のひとつ「暫(ルビ:しばらく)」の衣裳生地「正絹浜紬」を使用。歌舞伎座から依頼があった生地を滋賀県の山奥の小さな工房に特別発注。残った生地を引染師がべんがら染めに。江戸蒔絵を代表する柴田是心の作品から子孫繁栄の吉祥文様である「かたばみ」を手描き友禅で染め、金糸銀糸の日本刺繍を施した。製作には石山染交に所属する2名のすみだマイスターが関わっている。和のバッグは重量のある織物が多いが、軽く、丈夫で、機能性が高く、上品な仕上がりを目指した。持ち手の組紐も別織りで製作したクオリティの高いバッグ。内ポケットや上部カバーも使いやすく工夫されている。

 

認証理由

歌舞伎衣裳製作を手がけてきた染工場の技と美意識が凝縮されているバッグ。

 

商品情報

価格:大37,800円 小34,560円(税込)
墨田区ものづくりコラボレーション事業2011開発商品

 

事業者情報

<株式会社石山染交>
遠く江戸元禄の昔に発し、昭和30年(1955年)に現在の地で石山染交を設立。伝統芸能の法衣・装束を中心とした染色を営む。工場に一歩入ると江戸時代にタイムトリップしたよう。歌舞伎などの衣裳となる艶やかな染め物が干され、染料樽が並ぶ。代表の石山祐司さんは13代目。「伝統は革新の連続である」を企業理念としている。

事業内容:伝統芸能衣裳、法衣・装束、半纏等の染色、刺繍加工
すみだマイスター認定(2名)
代表者:石山祐司

〒130-0003
東京都墨田区横川1-12-11
電話:03-3625-8211
ウェブサイト:http://www.ishiyamasenko.co.jp