03 北斎、江戸切子うすはりグラス

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デザインは「宴」、「雨宿り」の2種類、サイズは大小2種類

商品ストーリー

厚さ1mm以下、口あたりのよさで人気の松徳硝子のうすはりグラス。墨田区産のこのグラスに、この町に生きた北斎の絵を、江戸切子技法で描く。それは時を超え、すみだの技の象徴にもなるはず。玻璃匠 山田硝子三代目 真照さんのそんな発想から、このグラスは生まれた。
選んだ作品は「北斎漫画」の中から、寄り添って生きている江戸の人々の姿。「宴(うたげ)」は、すずめおどりの絵に、隅田川の桜を合わせた。「雨宿り」は傘もつ人々の絵に、雨を降らせている。大切にしたのは人々の楽しさ、遊び心。絵が動きだすようなグラスをイメージした。
極薄グラスに思い通りの絵を描けるのは、多彩な江戸切子技法を操れる腕があってこそ。桜は花切子、雨はカッティング、人物はサンドブラスト。力を入れるとたわむほど繊細な硝子に、さまざまな技法を組み合わせている。
子どもの頃から紙よりも硝子に絵を描く方が得意だったという真照さん。このグラスでビールを飲みながら、北斎の絵と江戸切子の技をゆっくり鑑賞してほしいと願っている。

認証理由

紙のように薄いグラスで表現した江戸切子の技。江戸のアーティストと現代の切子職人の遊び心がクロスオーバーしている。

事業者情報

<玻璃匠 山田硝子>
二代目 山田輝雄さんは日本工芸会正会員、日本ガラス工芸協会会員。三代目 山田真照さんは墨田区伝統工芸保存会会員、すみだマイスター認定。民間プロジェクトなどに参加し、江戸切子の新しい作品を追求。実演やワークショップの開催など、国内外に伝統を伝える努力も重ねている。
事業内容:江戸切子硝子の製造
代表者 山田 真照

東京都墨田区立花1-4-14
電話 03-3612-6875
玻璃匠 山田硝子
代表者 山田 真照