98 寺島せいろ

メニューの特徴

寺島なすは、現在の東向島「寺島村」周辺で江戸時代から栽培されていた。数年前まで栽培が途絶えていたが復活し、すみだの地域野菜として注目を集めている。小振りで香りが強く、光沢のある黒紫色が特徴。皮がやや厚めなので、天ぷらに合う。きそば長平は、旧地名寺島七丁目にあり、寺島の地名には思い入れがある。価格も高く、おいしい時期も短い寺島なすだが、なんとか地域のブランドにしたい。その一念からメニューを誕生させた。寺島せいろは、寺島なす、若筍、獅子唐、どじょう隠元を天ぷらにした天せいろだ。寺島なすは柔らかな食感と甘みが独特で一度食べたら忘れられない。化学調味料、保存料などは一切使わず、4種の鰹節をたっぷり使った出汁、北海道産の蕎麦粉を使用した手づくりの麺もすばらしい。

 
きそば 長平
代表者
大坪康明
大坪和子

認証理由

復活した寺島なすは貴重なおいしさ。味にすみだのプライドが感じられる。

 

メニュー情報

寺島せいろ 1,400円(税込)
※販売期間:6~9月

 

店舗(事業者)情報

<きそば 長平>
すみだは古くから文人、墨客に愛されてきた町。おいしいものもたくさんありながら目を向けられることが少なく忸怩たる思いを持っていた。そう話す店主夫婦は、研究熱心で明るい。何をしていても地元の地名をもとにした新しいメニューのアイディが頭の中を駆け巡る。今年で創業51年を迎える。
最寄り駅は、東武線東向島駅、徒歩7分。

〒131-0031
東京都墨田区墨田1-5-12
電話:03-3612-0933
営業時間:11:30-15:00、17:00-20:00
定休日:木曜