087 隅田屋米

商品の特徴

お米の特徴や季節、温度により厳選した玄米を独自にブレンドし、循環式精米機により手間と暇をかけた古式精米方法で製造したお米。その時期に最良のお米が、旨みと香りが詰まった部分を残す製法により、最高の炊き上がりのご飯に仕上がる。

 

認証理由

お米が産地ブランドのみで差別化・販売されている現在にあって、その年の最高のお米を店主が厳選、ブレンドし、一般の精米方法の約7倍の時間をかける古式精米製法によって仕上げるお米は、他の地域や事業者には真似できない「墨田区産」のお米といえる。

 

審査委員コメント

日本人の原点的食品である米をユーザーの嗜好に合わせて商品づくりしている点が評価できる。ワインを考えてみればわかるように、その年の最高のお米をブレンドするという考え方に納得した。パッケージデザインにも日本的な魅力が感じられる。

 

事業者コメント

株式会社 隅田屋商店
代表取締役
片山 真一

今までお客様は、本当の意味でお米を選んで買うことはできませんでした。選んだお米も、実際にご飯を炊いて食べないと、その味がわからないからです。だから、産地ブランドで選ぶしかありませんでした。お米の専業としての当社の仕事は、お客様に代わって美味しいお米を選ぶこととそれを加工する技術です。

「隅田屋米」は、まるでワインにおけるぶどうのように、毎年変わるお米の品質を考慮しながら、全国から複数のお米を厳選し、ブレンドします。そのことで、1+1が3にも4にもなるのです。それが可能なのは、当社の五代の歴史の中で築き上げてきた産地や業者等とのネットワークがあるからです。さまざまな情報を基に銘柄や産地を絞り、選んだお米を配合して、オリジナルの味を産み出します。

当社のもう一つのこだわりが「循環式古式精米方法」です。効率重視だと短時間で精米してしまいますが、それでは米粒の周りにある旨み成分を削ってしまい、米の香りも飛んでしまいます。当社では時間をかけて少しずつ何回も精米することで、お米本来の甘い香りや旨みを出すことができるのです。また、最新の異物除去装置を導入し、品質管理を徹底しています。

産地はさまざまですが、精米しているのはここ、墨田ですから、「隅田屋米」は墨田区産のお米です。これからも、老舗として更なる品質の向上と安心安全にこだわっていきたいと思います。

 

商品情報

隅田屋米 6合(900g)、12合(1800g)
※価格変動があるため、お問い合わせください。
 吟撰 隅田屋米 6合(900g) 1,296円(税込)、12合(1800g) 1,944円(税込)
 大吟撰 隅田屋米 平成24(2012)年に発売予定。
※商品の取扱店は、自社店舗、区内事業者、百貨店・高級スーパー(原則都内)を予定。

 

事業者情報

<株式会社 隅田屋商店>
明治時代に浅草六区に店舗を開き、明治38(1905)年当時の本所区に移転。以来百有余年にわたって墨田区で米穀商を営む。昭和29(1954)年に株式会社化。現在の代表は5代目にあたる。
お米の専業として美味しさや安心安全に徹底的にこだわり、価格競争や大量販売とは一線を画してきた。

〒130-0005
東京都墨田区東駒形1-6-1
電話:03-3626-1135 FAX:03-3626-1130
ウェブサイト:http://sumidaya.jp