17 Kimekomi 絹絵 北斎紋様

商品の特徴

塚田工房は1841年からつづく木目込人形の老舗工房。木目込とは、桐の粉を固めた人形の素地に筋溝を付け、そこに着物に見立てた布地を挟み込んで仕上げる日本古来の人形技法。素地づくり、着付け、面相描きまで、十を超える行程を必要とする手間と時間のかかる伝統工芸だ。六代目の塚田進(詠春)さんは、この日本独特のアートを後生に伝えていくため、また日常生活の中で木目込を身近に感じてもらうため、人形技法を用いて新しい作品を生みだした。桐箱に筋溝を描いて絹布で彩りを表現するKimekomi 絹絵である。原画はすみだで生涯のほとんどを過ごした葛飾北斎の絵手本から。線で描かれた原画にどんな色が合うか考えて絹布を選び、仕上げていく。箱はすみだの木工職人「指物益田」「二葉桐工房」ともコラボレーションしている。北斎が描いた模様が、ふっくら立体的に桐の上で花開く。ものづくりのまちでは伝統工芸も進化していく。

 

認証理由

木目込みといえば人形だが、こういう作品から伝統技法の新たな可能性が生まれる。

 

商品情報

価格:6,480円より(税込)

 

事業者情報

<塚田工房>
現代表塚田進氏の母の実家の家業として、天保12年(1841年)初代が本所両国で創業。4代目に当たる祖父が向島小梅に工房を開く。6代目の代表が昭和48年(1973年)に塚田工房を創業した。

事業内容:伝統工芸品・江戸木目込人形の製作・販売
小さな博物館、すみだ工房ショップ併設
代表者:塚田進
すみだマイスター、東京都マイスター、墨田区登録無形文化財保持者、墨田区伝統工芸保存会会長

〒131-0033
東京都墨田区向島2-11-7
半蔵門線・都営浅草線押上駅より徒歩10分
電話:03-3622-4579

[営]10:00-17:00
[休]日・祝日
ウェブサイト:http://www.edokimekomi.com