021 本漆し塗りマグカップ

商品の特長

漆は「うるわし」とも呼ばれ、漆塗りは縄文時代から続く、世界に誇る日本の伝統文化だ。安宅(あたか)信太郎さんは歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人。日常のなかで、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから、本漆し塗りマグカップは誕生した。
朱色と溜め色の2色、中は白漆でベージュに。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増すという。汁椀ではなくマグカップにしたことで、コーヒーも味噌汁もおいしく味わえる器に仕上げている。手に取ると驚くほど軽い。自然の素材だけでできているので、手にも口にもやさしい温もりが伝わってくる。漆の持つ重厚感ある色と艶を、手軽に味わえるのが魅力だ。
伝統を継承しつつ現代に生きる製品を開発する安宅さん。さらに未来に向け、地元の中学生をはじめ全国から訪れる学生たちに、伝統工芸の技術・文化を体験学習を通して伝える活動も続けている。

 

認証理由

文化財の修復を任されている高度な漆職人の技が、日常生活品に活かされている。

 

商品情報

本漆し塗り マグカップ 各5,503円(税込)

 

事業者情報

<安宅(あたか)漆工店>
安宅漆工店は、昭和10年に先代が創業した漆塗りの店。安宅信太郎さんは先代から受け継いだ伝統技術を磨き、建築漆塗りの第一人者として東京マイスターに認定されている。文化財の修理や修復も手がけるかたわら、日常の生活品にも本物をとの想いから、さまざまな漆製品を生みだしている。

事業内容:建築漆塗り 小さな博物館併設
代表者:安宅信太郎
東京マイスター認定、墨田区登録無形文化財、すみだマイスター認定

〒131-0033
東京都墨田区向島3-38-10
半蔵門線・都営浅草線押上駅より徒歩5分
電話:03-3622-1582

漆工博物館 [営]火・木・土 10:00-16:00(要予約)
電話:03-3622-1626