箸も進化が可能という事実

江戸木箸各種

[有限会社大黒屋] 

大黒屋の江戸木箸は、ご主人の竹田勝彦氏が、より使いやすい箸を求めて試行錯誤の末つくり出したもので、それぞれに工夫が施されている。例えば、角度を割り切れない奇数角の箸は人の手で仕上げなければならないというが、だからこそ手に持ったときにフィットする。
また、じつにさまざまな種類の箸が作られているのは、履物を自分の足に合わせるように、千差万別な人の手にぴったりと合う箸を選んでもらうため。古来からの道具である箸にも、まだまだ工夫の余地が残されていたことに驚く。※「●商品情報」をご覧ください。
「江戸木箸/食べるという命の根源を運ぶ大切な道具であるのに、その人に合った箸と云うものがなかった。人によって手の形も指の長さも違う試行錯誤の末に生まれた五角、七角形の箸、奇数の角度は偶数の角度にくらべて非常に難しい。江戸木箸はすべて目と手の感触と職人の感性で作り出す。機能性とはその人の手に持って初めてわかるもの。大黒屋の作る箸は道具としての機能性を追求した、もの作りのこだわりと云う思いを江戸木箸と命名しました。/商標登録 江戸木箸 大黒屋」(ご主人・竹田勝彦氏のコメント)
※同社は、「工房ショップ」に認定されている。また、竹田氏はすみだマイスター。

編集長コメント:
七角、八角...と自分の手にあった機能的な箸を選ぶ瞬間が楽しい。(朝日新聞・笠原東京総局長)
伝統工芸ながら質実さと遊び心が両立している。ゆえにシンプルな品だが奥深い。(サライ・河内編集長)
世界に発信していくという気概を感じた。「江戸木箸」という商標を最近登録したというのも商売っ気があっていいと思った。(婦人画報・出口編集長)
箸も時代や生活に合わせて進化が可能という事実を、あらためて実感させられる。(PEN・安藤編集長)

● 商品情報
<五角削り箸>人間工学的に箸を持つ三本指が奇数の五角面に収まり、箸を正しく持つ指を導き、五角の角度がものをしっかりとつまむ五角箸(合格箸)。サイズ:24 ・ 22 ・ 18cm 6,000円(税別)
<七角削り箸>微妙な角度で押さえる三本指が七角面に微妙に収まる。サイズ:23.5 ・ 22cm 8,000円(税別)
<八角削り箸>丸に近い八角面は持つ指に違和感を与えず柔らか味の平均した使い心地。サイズ:24 ・ 22 ・ 20 ・ 18 ・ 16.5cm 6,000円(税別)
<大黒削り箸>五角と八角の長所を生かし柔らかな握りの中にシャープな使い心地。サイズ:23.5 ・ 22cm 8,000円(税別)
<究極相棒箸>五角、七角、八角箸のジョイント差し込み式。多角型のジョイントは面を合わせる事が技術的に非常に難しく、差し込むと自動的に面が合わさり殆ど継ぎ目が解らない。また、差し違えた場合には反発して間違いを知らせる。20,000円(税別)
<なるほど納得箸>頭から箸先に向かって90度変則削り。箸先が巾広作りになっているので、サラダ、煮もの、中華等の具の大きいものに最適。実用新案登録済み。4,000円(税別)
<お茶漬け丼箸>箸先が平らで広く、持ち手が小判作り、お茶漬、丼ぶり物等がかき込み易く食べ易い。3,000円(税別)
<納豆箸>箸先は太く丸めに仕上げてあり、お子様お年寄りの方にも楽にかき回すことができる、うるし仕上げの納豆専用の箸。サイズ:19.5cm 700円(税別)
<豆腐箸>柔らかい豆腐用に、箸先はつまむ面の大きい太めの先角づくり。握る上部は八角仕上げ。サイズ:21cm 800円(税別)
<手打ちうどん箸>箸先が太角づくり、持手は八角形。太いうどんも滑らずつまみ易い。 900円(税別)
<楽ちん箸>握り易く、すべらないため、ものが楽につまめる。サイズ:22・19cm 1,000円(税別)
<ずんぐり箸>箸先につまむ力が入りやすい、変則五角削り仕上げのずんぐり箸。女性、男性万能型。サイズ:18.5cm 3,000円(税別)

● 企業情報
<有限会社大黒屋>
〒131-0032 東京都墨田区東向島2-3-6 電話:03-3611-0163